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- 品番: soe489
- 収録時間: 120分
- 出演者: 黒川きらら
- メーカー: エスワン ナンバーワンスタイル
- レーベル: S1 NO.1 STYLE
- 発売日: 2010/10/19
- 天然美乳の癒し系アイドル‘黒川きらら’が遂にエスワンデビュー!!…でしたがこの作品がAV引退作です。ファンの皆様に感謝を込めて、最後に見せてくれたエグカワイイ本番の数々!彼女の歴史に浸りながらもチンポをシゴく手が止まらない。BD版には貴重なメイキング映像を収録!キミがAV界に居てくれて良かった!
顔 | : | 4点 | ★★★★☆ | 可愛い。いつもニコニコ。愛嬌がある。 |
スタイル | : | 4点 | ★★★★☆ | 体型は標準。美巨乳。色白。 |
エロ度 | : | 2点 | ★★☆☆☆ | バラエティー番組のような雰囲気、ノリなので |
お勧め度 | : | 2点 | ★★☆☆☆ | バラエティー色が強すぎる |
■ impression
女優”黒川きらら”の引退作。 構成はスタンダード。キャラ設定はなし。シチュエーション設定は一部あり。 内容は、ヘンテコなルールに従ってプレーやセックスをするといったもの。 雰囲気やノリがバラエティー番組のようでした。
引退作とのことですが、特にそれを示唆するような演出やイベントはなく、ラストのインタビューでは女優がセル作品に対する感想を述べるなど、どちらかと言えば、セル移籍第一弾作品といった作風に見えました。
作品において魅力的に見えたのは、女優の人柄と美巨乳。 女優は従順で、いつもニコニコと笑っていて、男優のやることなすこと何にでもリアクションをするので見ていて楽しい人でした。 また、真ん丸なお椀型のオッパイは形がとても綺麗で秀逸。適度な弾力もあり、揉み応えがありそう。いいオッパイでした。 乳揺れも多く見られました。
ただ、作品全体がバラエティー番組のような雰囲気・ノリなので、プレーや絡みにおける迫真さや緊張感が弱く、また、極度に従順な女優なので、能動的にプレーやセックスをすることがなく、官能的な見応えはありませんでした。肉欲や情欲の表現がほとんどありませんでした。 女優は従順で可愛くてイイ子ですし、エロいことも十分に出来る人なのですが、ニコニコとした笑顔と前向きな従順ぶりが際立ちすぎていて、エロく見えませんでした。
■ 可愛いし面白いけどエロくない
では、内容を。
絡みは3回。
1回戦は、男優がリードするやや激しめの絡み。女優が「ヤダ」「ダメ」と呟くと男優が絡みを中断してしまうというルール。
2回戦は、男優がリードするやや激しめの絡み。ジャンプをしながらセックス。
3回戦は、男優がリードする3Pセックス。女優がネガティブな発言をすると馬のお面を被った男優がふて腐れてセックスを止めてしまうというルール。
○ フェラ
ピストンスロートフェラ。 咥え方はやや深め。ストロークは長かったり短かったり。 バキューム力はやや強め。 動きはほぼ手コキ併用のピストンのみ。 チュパ音は小~中レベル。チュパチュパ、ジュボジュボ、ジュルジュル。
丁寧な御奉仕フェラです。…が、技が多いというわけではなく、テクニックが秀逸というわけでもなく、これといって見せ場・見所がありません。 また、見せる行為と奉仕をする行為を交互に繰り返すので、どちらも中途半端になってしまい面白味や官能性も感じられませんでした。 ヘタではないのですが、見せ方も奉仕もどっちつかずで中途半端。
○ 性反応
「ウン、ウン、ウン、ウン」
「アン、アン、アン、ア、アァ~~、ダメぇぇぇ~ イッちゃうぅぅ~」
声質はやや高音のキャンキャン声。女の子みたいで可愛いです。
喘ぎ方はア行の喘ぎ声をリズミカルに漏らすタイプ。
声量は小~中レベル。
セリフは多いですが、男優に言わされているだけ。
「マンホールがミックスジュースでグチョグチョ」
「きらら、イキま~~~すぅッ!」
「オマ○コにインストールして」
「マンマン丸見えぇぇ~、チンチン丸見えぇぇ~」
「鼻水たらしてゴメンなさい」
身悶えはなし。
感度はよく、たくさん喘ぎます。ただ、喘ぎ方が小さめで爆発力もありません。 可愛い女の子が小さくリズミカルに「アンアン」と声を漏らしているだけといった感じ。ショー的な盛り上がりに欠けています。 セル作品としては表現がやや大人しいと言えるでしょう。 また、男優が絡みの最中でも変なセリフ(オヤジギャグやダジャレ)を女優に言わせるので、エロく見えませんでした。
○ 絡み
すべて「男優がリード&責め、女優は受身」といった形の絡みでした。
乳揺れを見せるような体位が多く、また、カメラもそれを追いかけていました。 よって、乳揺れ好きのユーザーであれば、楽しめる可能性があります。 ただ、変なルールがあったり、男優が変なセリフ(オヤジギャグやダジャレ)を女優に言わせるなど、雰囲気やノリがバラエティー番組のようで、絡みに迫真さや緊張感がありません。 そのため、官能性が弱く、抜くための作品ではなかったように思います。 どちらかと言えば、セックスバラエティーといった感じでした。 女優の表情・様子が、笑って喘いでと忙しく変わり、それが面白くて可愛かったです。
■ う~ん……
では、総括。
見終わって、まず思ったことは「引退作なのに、これで良いのか?」という疑問でした。 引退という言葉がタイトルにあるにも関わらず、それを示唆するような演出やイベントがなく、拍子抜けでした。 また、作品全体における雰囲気やノリがバラエティー番組のようで、プレーやセックスに迫真さや緊張感がなく、作品を見終わっても感動出来ませんでした。 結局は女優の従順ぶりと、いつもニコニコと笑っている様子が可愛い。そして、いいオッパイだなぁ、「こんなバカなことやらせるなよ」という感想しか持ち得ず、エロいという感情を抱けないまま、作品が終わってしまい、納得できませんでした。 可愛いさをエロに変換できていません。
というわけで………。
従順な女の子がニコニコと笑っていて可愛いなぁ、と思うだけで納得できるようなユーザーでしたら本作を楽しめるのかしれません。 ただ、単体女優の引退作であるのにセックスバラエティーという、悪く言えば”おふざけの内容”で、女優のファンであればガッカリする内容だと思います。 また、標準的なAV作品を基準として評価をするならば、見せ場・見所のない作品だったと言えるでしょう。
以上です。
表情が豊か。何にでもリアクションをしてくれるので見ていて楽しい。
インタビューの後、オチンチンが大きい人、普通の人、小さい人が出てきて、女優は大きい人を選び、フェラを始める。
フェラ>手コキ>フェラ>顔射>お掃除フェラ
ぶっかけ>お掃除フェラ
ぶっかけ>お掃除フェラ
女優がリード&奉仕。雰囲気は明るい。女優はいつもニコニコ。
選ばれなかった男優が周囲で羨ましそうに眺めているのを見た女優は、途中から彼らにもフェラを始める。
3本同時のフェラは始めてらしく、女優は戸惑ってしまい、男優のリードでプレーを続行。
照明が強すぎるのか、画面が白飛びしている。
女優のニコニコとしている様子・態度が可愛い。
(男優:駿)
女優の背後から男優が忍び寄り、いきなり抱きつく。驚く女優のリアクションが可愛い。
指マン>フェラ>パイズリ>挿入
正常位>騎乗位>後背位>正常位>顔射>お掃除フェラ
指マン>潮噴き
前戯:
男優がリード&責め。リードは丁寧。
女優は受け。
明るい雰囲気の前戯。
女優が「ヤダ」「ダメ」と言うたびに男優がプレーを止めてしまい、女優が求めるようなセリフ、もしくは淫語を言うとプレーが再開されるというルール。
ただ、男優が女優に言わせようとしているセリフがオヤジギャグやダジャレなので、様子や雰囲気は明るくてアホっぽい。そのため官能性はとても弱い。
魅力的に見えたのは女優の表情の豊かさ。恥ずかしがったり笑ったり喘いだりと表情がコロコロと変わり可愛い。
一方、男優の指示が多すぎるため、女優の本来の姿や性的魅力が見えてこない。
本番:
男優がリード。動きはやや激しめ。
女優は受身。
前戯と同じルール。女優が「ヤダ」「ダメ」と言うたびに男優は動作を止まる。そして、男優の指示で女優が変なセリフを言うと絡みが再開される。
女優は笑ったり喘いだりと表情や様子がコロコロと変わり面白い。そして可愛い。
でも、官能的ではない。変なセリフを言わせすぎて雰囲気が明るいを通り越し、アホっぽくなってしまっている。
絡みが終わって女優が一言、「なんか違うと思うけど、これでイイの?」
ライブチャットで会話しながら相互オナニーをするという設定。
画面はライブチャット画面。
女優は明るくて、いつもニコニコ。何にでも反応してくれるので楽しい。
指オナ>電マオナ
指オナはクリトリスをイジるタイプ。ただ、指の動かし方がギコちない。女優曰く、指でしたことはほとんどないとのこと。
電マオナは、電マをクリトリスにグリグリと押し付けるタイプ。
オマ○コをよく見えせてくれるサービス精神豊富な女の子だが、オナニーは突然終わってしまい即効回復するタイプで、見せ場が分かりにくい。
(男優:南佳也)
全身白タイツの南とパンツ一枚の女優がモジモジ君のようなプレー。
女優はジャンプしてオッパイを揺らしたりブリッジの体勢になったり。女優曰く、オッパイが揺れるととても痛いとのこと。
その後、プレーに。
フェラ>挿入
立ちバック>騎乗位>正常位>背面側位>正常位>胸射>お掃除フェラ
前戯:
男優がリード。女優はそのリードに従って奉仕。
雰囲気は明るい。
女優がテロップの質問に答えながらプレー。そして、自分でオッパイを揉みながらフェラ。
プレーとしてはオッパイにコダワっているようだが、カメラはオッパイを追いかけたり追いかけなかったりで、映像表現は中途半端。
また、ノリがバラエティー番組のようで、官能性が弱い。
本番:
男優がリード。動きはやや激しめ。
女優は受身。
雰囲気は明るい。
バラエティー番組のようなノリの絡み。
立ちバックの体位のまま女優に繰り返しジャンプをさせたり、騎乗位では女優自身にオッパイも揉ませ続けるなど、オッパイを強調するような演出が多い。そして、カメラは女優の乳揺れを追いかけていることが多い。
ただ、雰囲気が明るく、演出もバラエティー番組のようで官能性は弱い。
また、オッパイを見せやすくするためか、絡み全体の調子も単調で、性行為としての見応えもない。
女優は笑ったり感じたりと忙しく、コロコロと変わる表情・様子が可愛い。
お馬さんのお面を被った男優が二人、変なポーズで待機している。
女優がネガティブな発言をすると、お馬さんたちが拗ねてプレーを止めてしまうという設定らしい。
お馬さんたちがなかなか”やる気”になってくれないので、女優から責めることに。
フェラ>バイブ責め>指マン>潮噴き>フェラ>挿入
立ちバック>背面座位>正常位>顔射>お掃除フェラ
正常位>顔射>お掃除フェラ
前戯:
男優がリード。女優はそのリードに従って奉仕。
女優は上半身着衣。一応、服を捲ってオッパイが見える状態ではある。
淡々とした流れ作業的な前戯。女優に表情の変化があるのが救い。
男優は馬のお面を被ったまま無口。淡々と進行し、女優を責める。
女優は笑ったり感じたりと表情・様子がコロコロと変わり忙しい。
本番:
男優がリード。動きはやや激しめ。
女優は受身。
お仕事的なセックス。標準的なセルらしい絡み。
男優は無口で淡々とした様子。機械的に責めるだけ。マシーンのよう。
女優は男優のリードに合わせるだけ。
乳揺れを意図しているような体位や動作は多く見られる。
結合部分を見せるような体位を駆使している。
男優のリードと責め方が機械的なのと、女優の表現・性反応に華や爆発力がないため、セックスがイマイチ盛り上がっていないように見える。女優は「してもらう」というスタンスで、能動的でない。そのため、肉欲や情欲の表現がほとんど見られず、見た目の官能性は弱い。
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